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画像フォーマットの選択

目的に合った最適な画像フォーマットを選択することが重要です。

モダンフォーマットの活用

WebPはほとんどのモダンブラウザでサポートされており、JPEGと比較して30%程度のファイルサイズ削減が期待できます。 AVIFはさらに優れた圧縮率を提供しますが、ブラウザサポートはWebPより限定的です。

用途別の推奨フォーマット

レスポンシブ画像

デバイスのサイズに応じて適切な画像を提供することで、帯域幅を節約します。

アートディレクション

画面サイズによって、異なるアスペクト比や構図の画像を表示できます。

遅延読み込み

ビューポート外の画像を遅延読み込みすることで、初期ロード時間を短縮します。

画像のサイズ最適化

適切なサイズ指定

widthheight属性を指定することで、Cumulative Layout Shift (CLS)を防止できます。 これにより、画像が読み込まれる前にブラウザが適切なスペースを確保できます。

画像CDNの活用

URLパラメータを使って、動的に画像を変換できます:
  • w_800: 幅800pxに変換
  • q_auto: 品質の自動最適化
  • f_auto: フォーマットの自動選択

アクセシビリティ対応

SVG画像のアクセシビリティ

画像の表示管理

object-fit の活用

アスペクト比の維持

パフォーマンスチェックリスト

  1. モダンフォーマット(WebP/AVIF)を使用する
  2. レスポンシブ画像技術を活用する
  3. ファイルサイズを最適化する(必要以上に大きな画像を避ける)
  4. 遅延読み込みを実装する
  5. 画像のサイズを明示する(width/height属性)
  6. 画像を圧縮する(lossyまたはlossless)
  7. キャッシュ戦略を適用する

便利なツールとリソース

画像最適化はウェブパフォーマンスの中でも、比較的少ない労力で大きな改善が見込める領域です。 特に大きな画像を多用するサイトでは、最適化による効果が顕著に現れます。